Linux

xinetd経由で動くサービスのロケールを指定するときは、
/etc/xinetd.d/*内でenvとpassenvを使う。
  env = LANG=ja_JP.ujis
  passenv = LANG
起動スクリプト/etc/rc.d/init.d/xinetd内で強制的に
LANG LC_TIME LC_ALL LC_MESSAGES LC_NUMERIC LC_MONETARY LC_COLLATE
がen_USになっていたりするので、要注意。
envを使うと、xinetdの環境変数に上書きする形でセットできる。
passenvを指定すると、上記環境変数のうち、特定のものだけを有効にし、
それ以外を無視することができる。

おうちFAXサーバ
●用意したもの
	acroread (from adobe)
	cu (in uucp package)
	mgetty+sendfax
	MODEM (bought @ Yahoo! Auction)
	電話回線 (Yahoo! BB)
	ghostscript
●説明
  説明はWeb上にいっぱいころがっているけれども、
Version 1.2でフォント埋め込みなPDFを生成して、
それをacroread -toPostScriptコマンドでpsに変換して、
gsでg3形式に変換して送る、という感じだと嬉しいはず。
cuはserial portが生きていることの確認とMODEMの設定用。
ターミナルを抜けるときは、 enter ~ . enter